星座 日本語 呼称

星座の日本語での呼称

1928年の国際天文学連合(IAU)第3回総会で、世界的な標準となる現在の88星座が決められました。

88の星座とそのラテン語での正式名は決まりましたが、日本語での翻訳は特に決定的なものがなく、各天文団体ごとに若干異なる訳名が使われていました。
1944年に学術研究会議(現日本学術会議)が訳名を決定するとこれが全国的に使われるようになり、その後、数度改定されています。また地方によって様々な呼称が存在しています。

現在の日本では採用されていない星座として、アルゴ座 、アンティノウス座 など30種以上あります。

翻訳された星座名に、定説がなかったため、かなり乱暴な命名もあって、統一感がありせんでしたが、しだいに統一されて、またふさわしくない名称が除かれていきました。

このようにボツになって消えた星座名の中には、いんさつしつ(印刷室)座、おおぐも(大雲)座 、おんどり座、かんししゃ(監視者)メシエ座、きたばえ(北蝿)座 、けいききゅう(軽気球)座等、ユニークなものがあります。
チャールズのかしのき(樫の木)座、でんききかい(電気機械)座、ハーシェルのぼうえんきょう(望遠鏡)座、ブランデンブルクのおうこつ(王笏)座 、フリードリヒのえいよ(栄誉)座 、ポニアトフスキーのおうし(牡牛)座等、長いネーミングなものもあります。

帝国宝珠座 、マエナルスさん(山)座、ヨルダン座等の、固有名詞的なもの等があります。

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